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パソコン電源について 

PC電源ユニット

電源ユニットとは、コンセントから供給される交流(AC)の電力を、PCパーツが使える直流(DC)の電力に変換するだけの、至極シンプルながら最も理解から遠いパーツ。
日々の技術的革新、主に高密度化する事によって、より高速に、より安価になってゆくCPUや、容量あたりの単価が著しく安くなるストレージ製品等と違って、電源ユニットには技術的革新によるブレイクスルーと呼べる様なモノは殆ど無いと云って良く、ある日突然低価格になったり、高性能になったりはしません。
ですが・・・否、だからこそ重要なんです。

↓詳細は続きを読むから!↓

販売メーカーとOEM製造元、及びUL File Numberについて

高い知名度やブランド力を有するメーカーでも、電源ユニットに関しては自社に製造ラインを持たず、製造メーカーからOEM方式による大量供給を受けて販売している事例は多く、現在国内で流通するPC向け電源ユニットの販売メーカーで、自前の製造ラインを持っているところは、両手の指で数えられる程もありません。
競合する販売メーカー・ブランドの製品同士の中身が実は同じOEM製造元なんて事も茶飯事です。せめて、販売メーカーが製造元を表記してくれれば良いのですが、公表している販売メーカーは少なく、有名大手OEMのモデルに関しては売り文句の如く公表している販売メーカーであっても、廉価なモデルになると公表しないと云うケースも多く見受けられます。
UL規格とは、アメリカ保険業者安全試験所Underwriters Laboratories Inc.の発行する生命・財産を守る為の安全に関する基準。
他にもCSAやTUV等、品質と安全の証明となる様々なロゴマークは多数ある中、何故UL File Numberだけを取り上げるのか? それは上記の様に、販売メーカーと製造元が異なるケースが多く、かつ開示される情報も少ない中、この登録企業ナンバーが製造元判別の一つの手掛りと成り得るからです。(販売メーカーが取得している場合もある)UL File Number Search
ですが、ULロゴマークだけは付けながら、製造元特定に繋がる登録企業ナンバーを隠蔽している製品は、困ったことに廉価な電源ユニット程多いのです。

電源変換効率と80PLUSついて

80PLUSとは、80PLUS プログラム が推進する電気機器の省電力化プログラムです。
電源ユニットは使われている素子の特性上、およそ負荷45%~70%までの間が最も変換効率が高くなるのですが、80PLUSは負荷20%~100%において、電源変換効率が80%以上の基準を満たした製品に対する認証です。
80PLUS(Standard) 80%以上 から順に、BRONZE 82%以上 < SILVER 85%以上 < GOLD 87%以上 と変換効率の高さに応じて4っつのランクに分けられています。
電源変換効率を高くするメリットは、低消費電力は勿論、発熱を低く抑えられ、電源(主にコンデンサー)の長寿命化と、必然的に必要とする冷却性能が低くなる為、静音化に繋がります。・・・と良い事尽くめですが、80PLUS取得だ・か・ら・高品質だとか、高性能だとか、謳ってしまうのは度が過ぎると云うもの・・・あくまでも一定の変換効率である事を証明するものであって、それ以外の事を証明するものではありません!

品質・性能について


PC電源ユニットにおいては、容量×品質こそが性能であり、それらはコスト(高品質なコンデンサー・ガラスエポキシ基盤の採用等、部材単価)にクリティカルに跳ね返ってきます。
HDDで見られる“1GBあたりの価格”等と同じノリで、“1Wあたりの価格”等と云う表記を引き合いに出し、“お買い得”等と考える方もいらっしゃる様ですが、是は品質の高低(勿論、この表記におけるコストパフォーマンス(何処がパフォーマンスなのか解りませんが・・・)が悪ければ悪いほど“高品質である可能性”が高い…)を判断する指標にしかなりません。
品質=性能と云う性質上、非常に地味で解り易い商品の差別化が難しく、品質に拘ったところでメディアが取り上げる訳でも無い為、電源の本質とは関係の無い搭載FANやギミックの独自性ばかりを謳い競う有様です。
そもそも電源ユニットの製品情報・紹介でありながら、出力波形すら全く掲載しないメーカーが大半と云う事実が、PC業界での電源に対する扱いを如実に物語っています。
(料理に喩えるなら、電源とはお刺身で、切り方(設計)も重要ですが、素材(部材)品質は誤魔化し様がありません。つける醤油(FAN)が減塩(静音)だとか刺身のつま(プラグインギミック等)が何か?なんて事は本来関係無いんです。 )
又廉価な電源の販売メーカーが多用する“日本製コンデンサー搭載!”や“105℃コンデンサー採用!”と云った謳い文句には抜け道があり、“全て日本製の 105℃コンデンサー採用!”と謳っていない限り、一部にそれらが使われていると云うだけで、酷い製品になると文字通り1個だけ日本製だったり一部だけ 105℃だったりします。
極最近はPC電源ユニットにも固体コンデンサー等を一部に採用する製品も出て来てはいますが、一般化・普及化にはまだまだ時間が掛かりそうですね。
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この記事に対するコメント

80PLUS

前組んだ「闇鐵」の電源は80PLUS!
ただ、もうちょい静かにしろ!静音化の障害に…。分解してファンだけ取り替えるか?でも分解怖い~。特に電源は。感電しそうw
電源の品質はOCにも重要ですね。

URL | Pasosuki #RoVNbhtE

2010/05/19 18:53 * edit *

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